1984-10-19 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
そこで、米側の事実を認める回答をいただいた直後に在日米軍指令部に対しまして、いわゆる水源涵養林の住民生活における重要性にかんがみ、前々から申しておりますが、重ねてそういうことがないように十分配慮してもらいたいというように注意を喚起いたしました。
そこで、米側の事実を認める回答をいただいた直後に在日米軍指令部に対しまして、いわゆる水源涵養林の住民生活における重要性にかんがみ、前々から申しておりますが、重ねてそういうことがないように十分配慮してもらいたいというように注意を喚起いたしました。
ところが、これと同時に在日米軍指令部にUSPACから連絡が入ってまいります。そして在日米軍司令部を通じて二つに分かれてくる。二つに分かれるのは、需品局と整備局、ここに分かれてくる。つまりいろいろな部品が必要でございます。整備と需品、そういう分かれ方をしてまいる。そして内容は、何月何日ダナンを出て、どの船で何が何台と仕分けされたものがついてまいります。
○国務大臣(中曽根康弘君) 先ほど矢山委員の御指摘の十字のマークについて、在日米軍指令部から回答がありましたので、御報告申し上げます。 結論は、あれは核防用の薬の置き場のしるしである。そういう回答であります。 まず、十字マークについては、米空軍の基準に基づく手続としてきめられたものであり、米本国のみならず、世界各地の米空軍基地内に置かれているものである。
この農地改革が、よしや占領下の米軍指令によるものでありましても、これによって日本の経済の民主化が断行され、推進の大きな柱となったことは、政府答弁によっても明らかなところであります。
私の方は、日米安保条約を締結いたしておりますお互いに相手方でございまして、その日本におきます代表は在日米軍指令官でございます。その軍司令官と私の間にいろいろな情報連絡が行なわれるのでございまして、先ほど申し上げた大統領の声明の内容の第一報も、在日米軍司令部の方から私に連絡があったのでございます。
さらに、沖繩の米軍諸部隊の状況につきましては、私どもは、在日米軍指令部との間に常時連絡機構を持っておりますので、一応のことは承知いたしております。
国土、それから地方の総合的把握に対しましては、当所は昭和二十二年の米軍指令による土地利用図を最初といたしまして、発電所とそれからその配給経路を明らかにするための電力図、それから農村経済の自給度と都市の機能の関係といったようなものを調査した一連の国土実態図を出しております。